やっといい具合に気温も下がってきて
コートやニットも無理なく着られる気温に。
スタイリングのメインとなるアウターに気を取られて
コートで隠せちゃう分インナーは手を抜きがち?ですが、
名脇役的な発色の良いニットアイテムは抑えておきたいところ。
どれもカシミヤ100%。
ウールとは異なる優しい暖かさも魅力の一つ。
ならではな 発色のよさ、柔らかな質感も魅力的なアイテムたち。
まずは、
COL:Black , Navy , Green , Orange / Size : S , M , L
¥49,000 + Tax ( incl Tax ¥53,900)
こちら のカーディガン 同様サイズ表記は S , M , L 。
S=42" , M=44" , L=46" chest ですので
インチ表記で考えるとかなり大きな作り。
ですが、
171cm / 65kg , Size : L , Color : BLACK
カシミヤを大きく、まぁるく。
スウェットの延長線上で捉えて着たかったので
自分的にはこのサイズ感、シルエットも気分なアイテム。
171cm / 65kg , Size : S , Color : Navy
が、Sが小さいかというとそんな事もなく
程よいボリュームのある大人なサイズ感。
この辺はボトムとのバランス、
お好みのサイズ感でお選び頂けたいいのかなと思います。
また、肩はスコットランドのニットといえばの
サドルショルダー 。通常サイズのニットでしたら何てことない
トラッドなスコティッシュニットの仕様に見えますが、
自分的なイメージはヴィンテージスウェットのフリーダムスリーブ。w
大きいサイズで作るとなおの事そのイメージに近く見えてくるのでは。
トラッドなアイテムもサイズで遊ぶと違う見え方も出来て面白いですね。
柔らかくふんわり編まれることの多いカシミヤウェア。
その中でウィリアムロッキーのニットは中々な度詰め。
その分カシミヤの使用量も多く
フンワリというよりモチっりズッシリ。
カシミヤの骨太な部分が味わえるニットに感じます。
また一方でカシミヤならではな光沢感、
柔らかなドレープも併せ持つ魅力的な逸品かと思います。
カラーは全4色で
黒、紺、緑、オレンジ。
カシミヤのリッチな質感が映える 黒 & 紺。
カレッジテイストな色味も魅力的な緑。
171cm / 65kg , Size : L , Color : Green
発色の良さも魅力なオレンジは
今時期暗くなりがちなスタイリングの
差し色に使えるお色ではないでしょうか。
171cm / 65kg , Size : M , Color : Orange
これがまた試着すると物の良さがひしひしと伝わる質の良さ。
全色欲しいと思わせてくれる逸品です。w
ワンシーズンに全色買いはできないから
今年は黒かな?毎年買い足していきたい物の良さ。
気になる方は是非店頭でお試しください。
合わせて
Size : 30 x 180cm
¥27,000 + Tax ( incl Tax ¥29700)
首元にはカシミヤマフラーがおすすめ。
一昨年くらいまでミッド〜ローゲージの
タートルが好きでよく着ていたんですが、
厚手のタートルは着ると体温調節ができなくて
結局暑い。。。街着で普段着るタートルなら
スメドレー のウェイトが一番使い勝手がいいと思います。
インナーに映えるお色で揃えていますので
それは追ってまた今度ご紹介するとして、w
マフラーならシチュエーションに応じて
手軽に着脱もできて首元のアクセントにも持ってこい
ですが、街行く人を見ると女子はつけていても
男子はマフラー率低いですね。
自分は毎シーズン一本は買い足すほどのマフラー好き。
コートの襟汚れも防げますし、自分の冬の必需品。
何より首を温めるとあったかいです。
171cm / 65kg
Jacket : 90's Old Barbour "Beaufort" Size 38
またバブアーやカジュアルなアイテムと合わせても◎。
カシミヤとオイルドの土臭さのギャップも面白いですし、
カシミヤ差すだけで上品なカジュアルスタイルになるのでは。
↑で着用したのが
こちらのグレンチェック、別名 Prince of wales 。
元々スコットランドの礼服だったグレンチェック。
グレー単色のチェックに色を織り混ぜ色鮮やかに
遊び心を加えたのが Prince of wales (英国皇太子)
で、その名がついた Prince of Wales。おしゃれです。
こちらも
落ち着いたえんじ色にパープルのラインが映えるグレンチェック。
優しい色味がカシミヤの質感と相まって
とても良い風合いの逸品かと思います。
他にも
スコットランド軍のパレードパンツでもありますね。
タータンチェックでは定番の Dress Gordon。
と一見ロイヤルスチュアートにも見える
赤のタータンチェックはパッチワークタータン。
オンブレのように掠れたチェックも魅力的な色合いです。
とこちらもスコットランド軍のパレードパンツでも有名な
ブラックウォッチ柄。
正確には濃紺と緑のチェック柄ですが、
その名の通り黒単色に見えたことからの名称。
合わせを選ばず使いやすい色味では二でしょうか。
英国トラッドスタイルといえばタッタソールチェック。
コーデュロイやシェットランド と合わせて
英国カントリースタイルと好相性な逸品ではないでしょうか。
とプレーンカラーのこちらの3色。
柔らかなドレープ、色味、上品な光沢。
無地でもカシミヤになるとその質感の良さが映えますね。
普段使い〜スーツスタイル、ビジネスまで対応できる
汎用性の高さも魅力的な逸品です。
またよく巻き方は?と聞かれますが
自分はあまり凝った巻き方は好みではないので、
丸めてズボっか、二重に巻いて垂らすだけ。
もしくは前で結ぶかくらい。
色味もあまり考えすぎずお好みで、
悩むとキリがないので直感で選んで。
で、今年はこれかな?みたいに
毎年買い足していくくらいが楽しいと思います。
今時期のプレゼントにも持ってこい。
是非お友達やパートナーとご一緒に。
店頭で今年の一枚を選んで
楽しんでいただければと思います。
AMEMIYA